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先輩たちの留学体験「マンスリーインタビュー」 VOL.59

アメリカ大学合格保証プログラム バックナンバー



アメリカの2年制大学に入学し、
留学生活に慣れてから4年制大学に編入して学位を取得。



参加コース:アメリカ大学合格保証プログラム
参加期間:2003年7月〜留学中
留学先:Texas Wesleyan University(アメリカ・テキサス州)

1984年生まれ。東京都立昭和高等学校卒業後の2003年7月より、シアトルでのICC海外プレ授業(現:TOEFL完全攻略講座)に参加。同年8月よりテキサス州にある2年制私立大学Lon Morris Collegeに入学。同大学卒業後の2005年8月より、テキサス州にある4年制私立大学、Texas Wesleyan Universityへ編入し、在学中。専攻は国際ビジネス。


3つの奨学金を得て、国際ビジネスを学んでいます

Q:アメリカの大学進学を決めた理由は?
A:
英語を話せるようになりたかったのと、国際関係の勉強がしたかったからです。アメリカの大学に行けばどちらも一度にできるので、アメリカの大学進学を決めました。それから、いろいろ留学生をサポートする会社の説明会に参加したり、カウンセリングを受けたり、資料を取り寄せたりしましたが、その中でICCが一番自分に合っていると思い、選びました。

Q:シアトルでのICC海外プレ授業に参加していかがでしたか?
A:
初めてのアメリカ留学だったので、現地の生活に慣れるという点で、成果がありました。
シックスフラッグという遊園地に行きました
Q:4年制大学への編入は、留学当初から計画していたのですか?
A:
はい、計画していました。初めての留学だったし、英語がまだまだだったので、最初は小さな2年制大学でアメリカの大学のシステムや生活、英語に慣れてから、4年制大学に編入して学位を取りたかったんです。

Q:2つの大学の違いは?
A:
どちらの大学も小さい大学なのですが、2年制大学は授業のレベルが比較的簡単で、場所も田舎だったので、みんな本当に親切でフレンドリーでした。4年制大学は授業のレベルが上がり、都市にあったので「自分のことは、自分でして」みたいな感じでした。もちろん、中にはすごく親切な人もいましたが。

Q:複数の奨学金を受けているそうですね。
A:
はい。今は「International GlobalScholarship」、「 Phi Theta Kappar Scholarship」、「 Hyde Scholarship」という3つの奨学金をもらっています。

Q:現在は国際ビジネス専攻とのことですが、特に興味のある授業は何ですか?
A:
「インターナショナルマネージメント」、「インターナショナルマーケティング」、「インターナショナルファイナンス」など、インターナショナルがつく授業の全部に興味があります。国によってビジネスの仕方が違うので、その違いを知るのが楽しいです。

Q:大学でアルバイトをされているとか。
A:
月曜日から金曜日の午後、大学のインターナショナルオフィスで週に20時間バイトをしています。大学に興味のある留学生のリストが送られてくるので、その人たちにメールを送ったり、コピーしたり、書類を他のオフィスに届けたり、郵便を出しに行ったり、インターナショナルクラブミーティングの準備をしたりしています。

Q:卒業後のビジョンを教えてください。
A:
大学卒業後はOPT(プラクティカルトレーニング)に応募して、1年間アメリカで働いてみようと思っています。アメリカの大学に来たことで、違う文化や考えを持った人に出会え、自分の視野が広がったので、留学してよかったと思っています。


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