留学生活で得たものは、
家族や友だちに対する感謝の気持ち
参加コース:オーストラリア高校卒業留学プログラム
留学期間:2007年4月〜留学中
留学先:フォレストヒル高校(オーストラリア・メルボルン)
1991年生まれ、滋賀県出身。2007年からメルボルンにあるフォレストヒル高校に留学。4人家族のホストファミリーと暮らしながら、留学生活をエンジョイしている。
フードテクノロジーの授業がとっても楽しい!
Q:高校留学しようと思った理由は?
A:小学校の4年生から英語を習い始めて以来、ずっと英語が好きで、英語の勉強をもっとたくさんしたいと思ったからです。オーストラリアを選んだのは、自然がいっぱいで日本と四季が似ているからです。以前から行きたいなぁと思っていました。特に、今住んでいるメルボルンは、自然が豊かでとても住みやすいところです。
Q:留学先の高校を紹介してください。
A:私が通っているフォレストヒル高校は留学生の数が多く、私たち留学生にとっても、すごく馴染みやすいと思います。日本の学校に比べて、こっちは男子も女子も関係なく、みんな仲がいいです。
Q:好きな授業は何ですか?
A:好きな授業はFood Technologyです。週1、2回あるクッキングの授業で、いろいろな材料を使ってクッキングをします。栄養のことや、食べ物の調理方法によって一つの食べ物でもいろんな食べ方ができるということを学びます。毎回の授業が新鮮でとても楽しいです。毎回何を作るのか楽しみで仕方ありません。
Q:ホームステイ先の家族構成は?
A:ホストファザー、マザー、Year9のシスター、Year5のブラザーと私です。ホストファミリーとは、たまに一緒に出かけたりします。
Q:オーストラリア高校留学で得たものは何ですか?
A:この高校留学生活で私が得たものはやはり英語力ですが、それよりも私がオーストラリアに来て一番得たものがあります。それは、自分の家族や友達、周りの人の大切さや、感謝の気持ちです。私たちは英語を勉強するために留学しましたが、なによりも私がこの高校留学生活で得られたものは家族への感謝の気持ちです。
A:3年間の高校留学生活で学んだ英語をいかせるような職業に就きたいと思います。
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総勢70名の日本人スタッフが現地サポート。
毎年300名以上の高校生が参加する国内最大規模のオーストラリア・ニュージーランド高校留学プログラム。
留学先から30分圏内に日本人スタッフを配置、先生達との定期的なミーティング、定期開催の保護者のための勉強会、帰国子女受験・現地進学・欧米進学、全てに対応した独自の進学指導体制。1700名もの高校生留学を実現したICCが自信をもって提供する高校留学プログラムです。
● 対 象:中学生・高校生
● 渡航国:オーストラリア(メルボルン、パース、キャンベラなど全豪各地)・ニュージーランド(ニュージーランド各地、約20地域)
● 期 間:1年・卒業まで