留学生現地レポート② 〜アメリカの大学生活前編〜

こんにちは！IBPプログラムでシアトルのベルビューカレッジに留学中の沢田真洋です！先月に続き、IBPビジネス留学のリアルな現地生活をお伝えします。
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アメリカで感じたスポーツの力

皆様平昌オリンピックはご覧になりましたか？日本人選手の活躍はもちろんシアトルまでとどろいており、特にフィギュアスケートの羽生結弦選手とスノーボードの平野歩夢選手の名前は
こちらに住んでいても耳にする事がとても多かったです。

僕の滞在しているシアトルでは、どこのレストラン、Sports Barに行ってもテレビのあるお店は平昌オリンピックを流しているくらい、アメリカ人のオリンピックへの関心は強かった気がします。また、オリンピックに限らず、特にシアトルではプロアメリカンフットボールチームのシーホークス、プロサッカーチームのサウンダーズ、野球では皆様周知のマリナーズなどの影響で、スポーツの力で街全体が盛り上がっており、試合の日もそうでない日もこれらのチームのTシャツやパーカー、キャップを身につけている人を本当に多く見ます。

ちなみに、昨日シアトルサウンダーズのホームゲームをホストの従兄弟とそのお友達とで観に行ってきました！
　4-0で圧勝でした！

スポーツによって素晴らしいコミュニティができ、地域がひとつになり、良い街づくりができていると思います。日本も近い未来このような街が増えて欲しいと思うばかりです。

IBPプログラム開講の大学はこんな所

すみません、スポーツの話に脱線してしまいましたが、今回は学校の事について少しお話ししたいと思います！！僕は現在シアトルの東、ベルビューという街にあるベルビューカレッジに通っています。

　教室棟
　カフェテリア棟

生徒数は14,000人程で、広すぎもなく、小さすぎもしないちょうどいい大きさ(僕の主観)のキャンパスです。図書館やカフェテリアをはじめ、設備も申し分ないと思います。僕たちのように日本だけでなく、色々な国からの留学生が多数在籍しているので、とてもインターナショナルで多種多様な価値観、考えを受け入れてくれる大学です。

　図書館

日本を含め、アジアに興味を強くもっているアメリカ人の生徒も数多くいるので、孤独感を感じる事も全くなく、現地の友達もすぐにできました。この事は学校内だけでなく、シアトルという街全体に言える事だと思います。Microsoftやアマゾンを始め、数多くの多国籍企業が多く存在したり、過去のイチロー選手や城島選手を始め、アジア諸国のアスリートが活躍してたりするのもひとつの大きな要因かもしれません。

〜後編につづく〜
留学生現地レポート②　〜アメリカの大学生活　後編〜▼

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