マレーシアグルメ

マレーシアの魅力の一つに必ず上がるのが「料理」とも言われるほど、マレーシアには美味しい食べ物が沢山あります!多民族国家であるマレーシアでは、マレー・中国・インド・ニョニャ料理と、4つの伝統食が楽しむことができます。それぞれの良いところを凝縮してできた料理であり、日本人の口にも合うものが多いと言われています!

《マレー系料理(ハラル系)》

特徴:多様なスパイスやハーブを使用。スパイシーで風味豊かな料理が特徴的です。
例):サテ—、ナシゴレン、ラクサ、ナシッレマなど

《中国系料理》

特徴:華南地方を起源としたものが多く、本土の中国料理よりもスパイスを多様に使っています。
例):飲茶、南海チキンライス、肉骨茶、ヨントーフなど

《インド系料理》

特徴: 主食はパン、ご飯どちらかで、主に鶏肉、魚、野菜やクミンを使った料理が主流です。
例):バナナリーフカレー、ムルタバ、フィッシュドカレーなど

《ニョニャ料理》

特徴: マレーと中国系料理をミックスしたような料理で、スパイシーです。大皿で取り分けるのも特徴的です。
例):ニョニャラクサ、チャプチャイ、プルッヒタムなど

マレーシア留学中の食事について

日本人の留学生の方がマレーシアで食事をする際には、主に滞在先やキャンパスにある食堂を活動する場合が多いです。その他、キャンパス近くのレストラン・カフェ、フードコートまたは屋台を利用して食事をとることもあります。いずれにしても、高級レストランなどで無い限り一人分で一食150円〜300円程度ですみます。ただ、やはり屋台などでは生野菜は避けるべきです。そのため、なるべく料理に野菜の入った食事をとる心がけが必要になります。

マレーシアの大学

マレーシアの大学は基本3年間です。1年生からすぐに専門課程を学ぶため、日本の留学生はまず大学準備コースで一般教養を1年間履修してから進学し、トータル4年をかけて学士を習得するケースが主です。本校をオーストラリアやイギリスに構えている大学も多く、マレーシアでも本校と同じ教育を施すため、その質は高く保たれています。そして、学費は物価と同じく日本の1/2〜1/3です。留学生は大概がセキュリティーも完備している学生寮生活となり、食費などを含めても生活費は月4万円程度です。日本の一人暮らしよりも随分とリーズナブルですよね。

移住先として人気の国として名前の上がるマレーシアは、いまでは英語習得のための留学先としても大変人気になりつつあります。“マレーシアで英語?”と思う方もいるかと思いますが、大学の授業は基本英語であり、教鞭を取る講師は多国籍に渡ります。本校をオーストラリアやイギリスに構えている大学などは、本校から講師を派遣している場合もあります。また、周りは多国籍・多文化に渡る学生群。その中での共通語ももちろん英語なのです。マレー語などの語学を学ぶことも可能なので、トライリンガル(3カ国語話者)を目指すことも可能ですね。



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