こんにちは。留学カウンセラーの伊佐治です。
みなさんは将来どこに住みたいですか?都会の中心でハイセンスな生活?田舎で自然を感じながらののんびり生活?私は日本を飛び出して、10代を過ごしたニュージーランド!と強く願っているのですが、まだまだ先の夢になりそうです。
生活設計プランの範囲は今や日本に限らず、海外に目を向けている方も多いですよね。財団法人ロングステイ財団では移住希望国の調査を毎年行っており、2017年の調査結果がちょうど先月発表されました。この調査において毎年上位に上がってくるのは、ハワイ、タイ、マレーシア、オーストラリアなどですが、なんとここ11年連続でNo.1という不動の人気を誇る国がマレーシアなのです。

Why マレーシア?

・物価が安い!特に食に関しては、安くおいしく堪能できる屋台文化がある。
・多民族国家ゆえの外国人に対する寛容さがある。英語ペラペラでなくても大丈夫。
・様々な宗教や人種が集まっているので、多様な異文化を一度に楽しめる。
・Look east政策が示すほど親日国家であり、日本文化好きな人が多い。
・常夏で良好な環境がある。都会も自然も両方感じられる生活環境が作れる。
・治安が良く、地震などの自然災害が少ない。

特に注目されるのは、やはり物価の安さでしょう。5〜6万円ほどの賃貸で24時間セキュリティーがあり、プールやジム付きのタワーマンションに住むことができるのですから。そして基本である衣住食にかかる費用は、日本の1/3とも言われています。物価が安く、治安もよい、そして親日国家・・・移住先として選ばれて当然かもしれませんね。

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マレーシアの大学

マレーシアの大学は基本3年間です。1年生からすぐに専門課程を学ぶため、日本の留学生はまず大学準備コースで一般教養を1年間履修してから進学し、トータル4年をかけて学士を習得するケースが主です。本校をオーストラリアやイギリスに構えている大学も多く、マレーシアでも本校と同じ教育を施すため、その質は高く保たれています。そして、学費は物価と同じく日本の1/2〜1/3です。留学生は大概がセキュリティーも完備している学生寮生活となり、食費などを含めても生活費は月4万円程度です。日本の一人暮らしよりも随分とリーズナブルですよね。

移住先として人気の国として名前の上がるマレーシアは、いまでは英語習得のための留学先としても大変人気になりつつあります。“マレーシアで英語?”と思う方もいるかと思いますが、大学の授業は基本英語であり、教鞭を取る講師は多国籍に渡ります。本校をオーストラリアやイギリスに構えている大学などは、本校から講師を派遣している場合もあります。また、周りは多国籍・多文化に渡る学生群。その中での共通語ももちろん英語なのです。マレー語などの語学を学ぶことも可能なので、トライリンガル(3カ国語話者)を目指すことも可能ですね。



英語を習得したいけど、ちょっとお財布事情も・・・と言う方にはピッタリの留学先ですよ!
そんなマレーシアへICCでは大学・大学院の留学サポートやインターンシップ派遣を行っています。出願から現地での生活中もアドバイザーが寄り添いみなさんの学生生活をお手伝いします。どんどん進化しているマレーシアは常にいろいろな制度が変動しています。留学を計画される際はその変動にきちんと対応し、安心できるエージェントを利用することをお勧めします。

マレーシア大学についてもっと知りたい!という方はICC名古屋支店HPからご予約いただき、無料カウンセリングやセミナーにお越しください。平日に加え、休日もカウンセリング日をご用意しています!

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