「留学をする明確な目的が見えない・・・」という方へ

こんな言葉に共感する方へ

「留学した方が良いのかわからない」

「留学には興味がある。でも目的が不明確すぎて意味あるのかな」

「この先の人生キャリアゴールが見えてこないし」

「留学する目的が明確でない。その先のキャリアゴールが見えない。」

みなさんは、そもそも、世の中にはどんな仕事があって、どんな人が働いていて、どんな会社があるのか、知っていますか？

どんな会社で、どんな人がどんな仕事で活躍しているのか、そんな具体的な例をたくさん見ることが大切です。いろんなものを見て、いろんなことを知って、いろんな人と話をする。そして、将来について考える。これは新卒の方だけではなく、キャリアチェンジやキャリアアップを考えている社会人の方にも当てはまります。

それを知る方法は、目の前のスマートフォンではなく、教えてくれるのは「世の中」です。

だって、世の中のことだから。

そうであるのならば、より広い「世の中」を求めて世界に飛び出すのも一つの方法かもしれません。

将来のキャリアゴールを見つけるには自分自身のことを知ること、もう一つ大切なことです。

ICCのスタッフの中には入社当時に

「私は人と話をすることがあまり得意ではありません。その代り事務手続きや作業は得意です。なのでコンサルタント業よりオフィス作業を希望します。」

なんて言っていたけど、ふたを開けてみたら

「人と話をするのは好きだけど、事務作業はあまり得意ではないなぁ。コンサルタント業に変更！」

となった人がいます。

自分のことは、往々にしてよくわからないものです。

自分の強みと弱みって何だろう。

自分では何とも思っていないけれども、人から見たら「すごい！」となる特技があるかも。