転職における求人倍率の増加、転職活動35歳限界説の崩壊、転職市場が今熱い!そこで、キャリアアップ・キャリアチェンジを目指す方を対象にした「キャリアに強い留学」についてセミナーを開催。
社会人向けインターンシップ留学セミナー
5月20日(金)19:15~20:15
社会人の留学と言えば、語学留学、大学院、MBA留学など選択肢は様々。
直接転職活動に生かせる留学を目指したい!という方にはIBPビジネス留学プログラムがおすすめ!
- 英語で国際的に活躍する仕事がしたい
- より良い転職を目指している
- 海外で働く経験をしてみたい
- ビジネスに強い英語力と実践力を身につけない
そんな社会人のニーズに応える留学がIBPビジネス留学プログラムです。
実際に過去25年間の実績の中で4500名がIBPビジネス留学プログラムに参加し、その多くの方々がグローバル人材として転職活動に成功し、様々な分野で活躍しています。
当セミナーでは、社会人の実際の転職の事情について、インターンシップ留学がなぜ転職に強みを発揮するのか、その方法と理由を説明します。
東京オフィスより代表取締役の曽根がこのセミナーのために大阪に来ます。3000名を超える留学希望者のコンサルティングを経験、長年のコンサルティング経験と、様々な業界に精通している知識の深さで、前回4月23日開催のIBPセミナーでは「曽根さんの話が聞けてラッキーでした」「曽根さんとお話しできてどうしたらよいかが見えてきました!」など、の声が多数でした。そのため5月も再度セミナーを開催することになりました。
お時間のある方、留学とは何ぞやという方、本気でキャリアアップを考えている方、皆様のためのセミナーです。
是非、ご参加ください。
セミナーの詳細と予約はこちら
求人倍率は増加中!?
全体の求人倍率は確かに増加中。2016年1月の全体の求人倍率は1.1倍。単純にみると、転職希望者1人に対して1.1個の仕事があります。つまり、最低でも一人一つの仕事が割り振られるはず!
なのに、実際の転職活動はうまくいっていない、という方もいれば、そんな数字に振り回されて失敗してくない!と転職活動に踏み切れない方も大勢います。なぜでしょうか、、、。
実は、もう一つ、こんなデータもあります。
単純な求人倍率ではなく、「グローバル人材における求人倍率」を見るともう少し数字が高く1.35倍※1。(2か国語以上の言語をビジネスレベル以上で使える人だけを対象にした求人倍率)
職種別に比較してみると、営業職の全体の求人倍率が1.01倍に対してグローバル人材では2.2倍。事務系に関しては全体では0.11倍に対してグローバル人材では2.65倍と顕著にニーズに違いが現れます。
つまり、集まるところには求人が集まり、一人がいくつも内定をもらう一方で、なかなか転職活動がうまくいかない、という方もいる、ということ。そのなかでも、やはりグローバル人材と呼ばれる人材のニーズは高い傾向は続いています。ただし、気を付けたいのはグローバル人材=英語力、というわけではないこと。
※1バイリンガルのための転職・求人情報サイトDaijob.comを展開するダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社による2016年1月末時点のグローバル転職求人倍率より引用。
転職活動35歳限界説の崩壊!?
一時、転職活動は35歳までというのは ”常識”と言われていました。特に女性は35歳どころか30歳、なんていう時代もありました。
ここ最近では、「35歳が転職の限界年齢ではない」とよく聞きます。が、とはいえ、転職サイトを見ていると「35歳まで」や「社会人経験3年未満」など年齢制限を設けているところも目にします。
実際のところはどうなのでしょうか。
これも、求人倍率と同様で、企業のニーズに合っている人材に求人が集まり、年齢は関係ない、ということ。
企業のニーズに合っている人材とは、具体的にはどういう人材か。
もちろん専門的な技術や知識はニーズが高いのですが、それだけではありません。
「問題解決能力に長けている人材」「目標設定、解決策の提案、実行のできる人材」であれば、異業種への「キャリアチェンジ」であっても、年齢は関係なく、企業からのニーズが高く転職の成功傾向にあるようです。
このような能力が備わっている人材には、2言語以上が話せる、海外経験がある、などの「グローバル人材」と呼ばれる人たちが占める割合が高いそうです。
グローバル人材はニーズが高い?その理由はIBPビジネスセミナーにてご説明いたします。