IBP50期生(2014年春出発)の山本さんによるセミナーを8月20日に開催しました。
経験者だからこそ語れる、あれこれをお話ししていただきました。
山本さんはこんな方。
立教大学在学中に1年間休学をして、IBPプログラムに参加。留学中は「よさこい」を広める会、などのサークル活動やボランティア活動に積極的に参加。同じIBP50期生の友達と、大学のチアリーディング部のトライアウトに参加して、見事合格!とても活動的に留学生活を送っていました。帰国後は大手ゲームメーカーに就職。
「どういう社会人になりたいか」
山本さんが留学をしようと思ったきっかけは、自分が付きたい職業などが明確でない中で、いろいろ模索しているとき。「どういう社会人になりたいか」をまず考えたそうです。
その時に、「なりたい社会人像」を目指すときに「留学が必要」と考えた、とのこと。
セミナーの中で特に印象に残った山本さんの言葉を少しご紹介
山本さんが考えるグローバル人材とは。
「英語ができる≠グローバル人材」。真のグローバル人材は「知識を生かして世界中どこでも生きていける人」
IBPプログラムとは?
グローバル人材になるための、基礎や素地を授業で習得。その応用編がインターンシップで、学んだことをインターンシップで実践的に活かすことができる。
なぜIBPプログラムを選んだのか。
立教大学は学内の交換留学制度や認定留学制度が盛んな大学。わざわざ外部で留学を選んだ理由は、
・就活など留学のその先を明確に見ることができたから
・ドイツや中国などの英語圏以外の留学もあったけど、まずは「英語力」からと思ったから。
IBPで身に付いたこと。
積極性と反射的に答える力。
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