もうすぐ夏休み。お友達とはちょっと違う夏休みを過ごしたい!という方、海外で過ごすサマースクールおすすめです。
去年までのサマースクールの様子をお届けします!
写真はプロみたいにきれいな写真ではないのですが、生徒同士で撮影したり、現地のアドバイザーが撮影したり、ICCスタッフが現地を訪問した際に撮影したものです。実際の生の様子をお届けします♪
サマースクールって何するの?
メインは語学学校で英語を勉強します
クラスは少人数制。同世代のクラスメートの国籍は本当に様々。世界中にお友達ができます。会話は英語で何とかかんとか・・・(汗)あとは、気持ち気持ち!
先生もフレンドリーで親切なので、クラスの雰囲気も自然と柔らかく、お友達ができやすい雰囲気になります。
いろんなスタイルで英語の授業があるので、1日があっという間!
時には青空のもと、学校のお庭で授業になることも。日本と異なる一つ一つが貴重な思い出にもなります。
アクティビティにも参加します
サマースクールによっては、アクティビティがカリキュラムに含まれているところもあります。火曜日と木曜日の午後はアクティビティ、なんて決まっています。
天気のよい日のビーチはとても気持ちがよいです。海外の砂は白い砂のところがほとんど。国籍豊かなお友達と一緒に遊んでいると、あたかも自分が英語がペラペラになったような気分にもなります♪
湖でカヤック体験。なかなか気持ちがよい!
湖にハイキング。景色がすっごく綺麗。
アクティビティは、ちょっと街まで買い物。なんていうときもあります。コースによっては地元の同世代の学生が同行してくれることもあるので、お互いの国の流行ものを教えあったり。
1日の生活はこんな感じ
コースによっては寮を選ぶこともできますが、大半がホームステイ。海外の家庭生活を体験できちゃいます♡
朝7:00頃起きます。
朝ごはんはやっぱりシリアルが多い!種類も豊富で、お土産にもなります。
パンのところも多いです。1斤が多い・・・。
学校へはバスで行くことが多い。
バス停の時刻表。ちょっとおしゃれに見えるのは、海外マジックです。
学校の近くがホームステイ先、なんていうラッキーな子は歩いて行ったり、あとはスケボー!で行く子もいます。
学校に到着
休み時間に韓国人や中国人のお友達と。バナナはおやつです。
お昼休み。ホストファミリーがランチボックスを持たせてくれます。
留学生の受け入れになれているのか、たどたどしい英語をじっくり聞いてくれるので、遠慮せず話せます。
ホームステイ先の自室にて。
与えられる部屋は、そんなに広くはないし、テレビも部屋にはないけど、寝る時と着替える時くらいしか部屋にいない学生がほとんど。普段はリビングで過ごします。学校の宿題もリビングでやっちゃう、なんて子も。
海外の日常生活のいろいろ
ケーキの色はカラフルです。
日本では見たことのないものが売っていたり、サイズが大きかったり、びっくりすることがたくさん。お菓子などは安くてよいお土産になります。
種類は豊富ではありませんが(そしてお高めですが)、スーパーで日本食を買うこともできます。
カナダのクラムチャウダーは、やっぱりおいしい!
カナダの電車の中
自動販売機
ホストファミリーの庭先で
日曜日はホストファミリーと一緒に過ごすことが多い。庭先でホストファザーと。ホストファザー、どこにいるかわかりますか?
サマースクールは2週間から参加できる、ちょっと気軽な海外体験です。英語力は必要ありません。ちょっとの勇気があれば、どなたでもご参加いただけます。
お問い合わせはラジオ大阪国際交流委員会―06‐6577-1306 まで。
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