留学はやはり、お金がかかるもの。じゃあ、安い留学先を見つけて、とりあえずの留学経験をしよう。という考えもあるかもしれません。でも、やはり、かかった費用以上の見返りがなければ、せっかく留学しても意味がない!
そこで、語学留学半年間が本当に、費用対効果があるのか検証してみました。
(あくまでも目安となります。ご自身が希望する行先・学校・滞在方法によって、また時期によって異なります。)
語学留学にかかる費用
セブ島などのアジア圏への語学留学を除いた場合です。
まずかかるのが、語学学校の費用。ピンキリですが、ある程度の質を確保したい場合を想定します。
授業料 1週間3万円~
生活費 月12万円~
航空チケット 格安を使うことも考えて 往復15万円くらい
保険料 半年13万円~
半年間の語学留学 合計172万円~ これにお小遣いなどがプラスされます。
ICCの語学留学プログラムについてはこちら
1年間の大学留学にかかる費用
大学生の休学留学で人気の高い、海外の大学へ1年間留学して科目履修をするタイプの留学の場合。
授業料 1年間 180万~300万円(学校によってはもっと高いところもありますが・・・)
生活費 月12万円~
航空チケット 格安を使うことも考えて 往復15万円くらい
保険料 半年26万円~
1年間の大学留学 合計365万円~ これにお小遣いなどがプラスされます。
ICCの1年間留学プログラムについてはこちら
IBP留学にかかる費用
IBP留学は4つのコースに分かれています。それぞれ異なりますが、上記と同じような計算をすると
1年間 350万円~ 同様にこれにお小遣いなどがプラスされます。
IBP留学についてはこちら
それぞれの費用対効果を比較してみる
まずは、みなさんの留学の目的が重要!
仕事に英語力が必須!という方の場合は、もちろん語学留学が最適だし、専門知識が必要、という方は1年留学やもしかしたら大学院留学かも。
でも、どの留学か迷っているのなら、まずは、留学経験がその後の人生に活かせるかどうかを考えましょう。その後のキャリア形成において、その経験がどの程度役立つか、それが費用対効果。
それぞれの留学を比較すると、
語学留学=英語力+海外経験 =半年間170万強
1年間の大学留学=英語力+海外経験+専門的知識 =1年間350万強 (半年の留学も可能です)
IBP留学=英語力+海外経験+専門的知識+就労経験+ビジネス力 =1年間350万強
みなさんはどれを選びますか?
留学で使った費用は、その後の人生で回収する
どの留学を経験しても、やはり費用はそれなりにかかるもので。
留学で使った費用は、その後「留学したからこそ得られたキャリア」を利用して回収します。むしろ、留学するのならそのくらいの覚悟がほしいですね。
英語力と年収の関係はこちらの記事「英語力の差は年収の差」をご参照ください。
IBPプログラムの修了生の主な就職先はこちら。
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ラジオ大阪国際交流委員会
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