僕はカナダに着いてからずっと心臓がなりっぱなしでした。不安や期待、緊張が入り交じったような気持ちで飛行機を降りました。ホストファミリーと会って、1日二日はその状態が続きましたが、通っている学校の生活やホストファミリーとの生活に慣れてきたら、だんだん楽しくなってきて、不安など吹っ飛んでしまいました。その日から外人の人に話そうという意欲がわいてきて、カナダでの生活を思いっきり楽しむことができるようになりました。帰る前日。ちょっと英語が話せるようになってきて、外人の友だちやホストファミリーとうまくできたと思った頃に帰ることになってしまい、もっといたいと思うと同時に、カナダにいた14日間は楽しい日しかなかったことに気付きました。
(中2・男子・カナダ・ビクトリア)
初めての海外だったので、不安が大きかったのですが、本当に二週間楽しすぎました。
中でも現地の学校で仲良くなった友だちと、毎日のようにダウンタウンへ行き、買い物をしたり、ジャグリングなどのバスカーフェスを楽しんだり、芝生の上で寝転んでまったりしたりしたのがとても印象に残っています。
また学校では、世界各国の友だちと英語はもちろんPE(体育)の時間などのスポーツで一緒に身体を動かしながらコミュニケーションを取り合うことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。特に中国人の子たちとは毎日サッカーをしたし、授業中も席が近くてよく話をしたので、とても仲が良く今後もコンタクトを取り続けたいです。
英語力も少なからず上がったと実感できた、素晴らしいサマースクールでした。
(高1・男子・カナダ・ビクトリア)
学校で色々な国の子と話せたことがとてもよい経験となったと思います。特にヨーロッパやメキシコの子は、同じ年頃なのに、私よりも明らかに英語で話すことが上手く、日本人ももっと英語を話せるようにならなければ、とあせりを感じました。
また、ホストファミリーの方もとても良い方々で、特に子供と遊ぶことを通じ、自然と英語が身についたと思います。これからも連絡を取り続け、いつかまたお会いできると良いです。
今回の短期留学は、18日間という本当に短い期間でしたが、たくさんの事を学ぶことが出来た、とてもよい経験となりました。サポートして頂き、本当にありがとうございました。
(高1・女子・カナダ・ビクトリア)
ホームステイでは、玄関で靴を脱ぐことに驚きました。ホストマザーもライスを作ってくれたりして、快適に過ごすことができました。学校の授業は知らない単語がたくさんあって難しかったけれど、開放感があって楽しかったです。
学校から帰ってきた後や休日はホームステイ先にいたタイの子と一緒に買い物をしたり、学校の友達とリッチモンドやバンクーバーに観光に行ったりしました。
(中3・女子・カナダ・デルタ)
何より、ホームステイ先がとてもよくしてくれたことが印象に残っています。BBQや一緒にゲームしたり、映画鑑賞をしたりすごく楽しかったです。 しかし英語の面では、未熟な点が多いと痛感したので、これからますます気合いを入れがんばっていきたいです。
(高1・男子・カナダ・デルタ)
2週間は本当に短く、あっという間に過ぎていきました。都合で二つのホストファミリーになったことは驚きましたが、行ってみるとどちらもとても楽しい家庭で、よい経験をさせていただきました。学校では、いきなり大変な英語の授業が始まるのかとおもっていたのですが、先生がとても楽しい方で、ゲームをしたり身体を動かしながら授業が進んでいきました。生徒は様々な国から来ていて、だんだんと慣れて来るとみんなと話をすることができるようになりました。現地アドバイザーの方とお話しした時は、とても安心できて良かったです。ありがとうございました。
(高1・女子・カナダ・デルタ)