よくある質問

Q&A

参加基準編

Q 英語力の参加基準には9ヵ月コースでTOEFL450以上、またはTOEIC550以上と記載されていますが、どちらも受けたことがありません。これらのスコアなしでは英語能力の判定ができないのでしょうか?

A 正規のスコアをお持ちでない方は、ICC東京オフィス・ICC大阪オフィスにて研修校指定の英語能力試験を受験することができます(無料/要予約)。このスコアがAIPプログラム参加に有効となりますので、正規のスコアを取得する必要はありません。

Q 英語は好きなのですが、AIPの英語の基準にはまだ達していないと思います。基準に達するまで申し込みはできないのでしょうか?

A 英語力が基準に満たない場合は、プログラム開始前に現地にて事前語学研修を受けることを条件に参加することが可能です。

プログラム内容編

Q 研修校の特徴を知りたいのですが?

A ALPS Languages School は少人数制をモットーとする、アットホームな語学研修機関。都市と自然が見事に調和した、シアトルのダウンタウンに位置しています。一クラス最大8名までの少人数クラスで、しっかりとしたフォローを受けられるのが特徴。評判が口コミで伝わり、近隣の語学学校から転校希望者の多い学校としても知られています。

Q 普通の語学留学との違いは何ですか?

A AIPは語学留学ではありません。むしろ、キャリア留学といった方がふさわしいかもしれません。あなたの今後のキャリアの可能性を広げるべく、ビジネス英語、ホスピタリティスキル、実践力を徹底的に養います。なぜなら、ただ「英語が話せる」、だけでは求められる人材ではないからです。知識、経験、実践力を自分のものにしましょう。

Q 普通の海外インターンシップとの違いは何ですか?

A AIPは、学校で学び、スキルを習得し、空港で実践トレーニング(※)を積むプログラムです。実践力をつけるには、インプットも必要です。さらに、海外で実践力をつけるには「使える」英語力が必須です。AIPは、インプットとアウトプットのバランスを重視します。「闇雲に現場で頑張る」ではなく、「理解し、PDCAが回せる」状態で実践力をつけて行くトレーニングです。

Q 空港での実践トレーニングではどのような仕事をするのでしょうか?

A 空港での実践トレーニング※は、空港内を利用する全てのお客様に対するカスタマーサービスとなります。インフォーメーションデスクで、お客様の質問に応えたり、世界に通じるカスタマーサービスに従事していただきます。

現地生活編

Q 現地での生活費の目安を教えてください。

A ホームステイは1日2食付ですので、ホームステイ先で召し上がるか、ランチボックスなどを持参すれば食費の負担はありません。かかる費用としては、研修先への交通費(バス代)、教材費、個人的なお小遣いが必要となります。過ごし方にもよりますが、1ヶ月7〜10万円の費用をみておきましょう。

Q 車は必要ですか?

A 研修校は、ダウンタウンにありますので、車の購入は特に必要ありません。バスでの通学が可能です。空港で空港実践トレーニング※を行う際には、距離が遠くなりますが、基本的にはバスや電車等を利用することができます。

Q 一般的な通学方法と通学時間はどのくらいですか?

A バスを利用して40分〜60分程度となります。

Q ホームステイからアパート等の滞在先への変更は可能ですか?
また変更の手続方法を教えてください。

A 変更は可能です。インターネット、学校の掲示板、現地オフィス内の掲示板などに張り出されています。詳しくは現地サポート担当者におたずね下さい。滞在方法が変わった場合、すでにお支払い済みのホームステイ費は現地で返金いたします。

Q 現地に友人がいますので、そこに最初から滞在したいのですが可能ですか?

A 可能です。参加申込み時にお申し出下さい。

就職編

Q プログラム終了後、そのまま現地の空港に就職はできますか?

A ビザの関係上、極めて難しいと言えます。勤務態度や業務内容によって、実習先がレコメンデーションレター(推薦状)を出してくれる場合があり、帰国後の就職に役立つこともあるでしょう。

Q 帰国後の就職活動のバックアップサービスはありますか?

A 研修期間中には、エアライン求人速報を入れたメール配信サービスを行います。また帰国後に、履歴書(日・英)、カバーレター、エントリーシート等の添削指導も行います。