GPA(Grade Point Average)とは 大学の成績表を数値化したもので、4点満点で表されます。
欧米の大学で一般的に使われており、数値化することにより学力を測る指標としています。
日本の大学の場合、大学ごとに計算方法が異なることがありますが、下記は一般的な算出方法となります。
A/優以上=4点、B/良=3点、C/可=2点とし、不可は含めません。
出願先の大学院や専攻によって異なりため、あくまでも目安となります。
Group of 8 の場合、上記の計算方法でGPA=3.0以上、それ以外の大学院は2.5から合格の可能性はあります。
出願先の大学院や専攻によって職歴が必要となる場合や、志望動機書や推薦状の提出を求められる場合もあります。
A:大学、専攻により異なりますので、必ずしも不可能ではありません。
ご自身の成績に不安がある場合は合格判定サービスにて成績表をお送りください。
合格圏の大学をご紹介いたします。
また、ご希望の大学の基準に満たない場合は、Postgraduate Diploma / Certificateを経由してMasterのコースに進むことが出来ます。
ほとんどの場合、卒業までの就学期間は直接Masterコースに進む場合と同じ期間となります。
A:ビジネスや国際関係学など多くの専攻では、学部の専攻と異なる場合でも入学を受け入れています。
また、専攻によっては、学部の専攻が関連していることが条件となることもあります。
この場合、Postgraduate Diploma / Certificateを経由してMasterコースへ進むことが出来る場合もあります。
A:まず、お持ちの成績表が日本語での表記の場合、英文表記の成績表を取り寄せてください。
また、もし英文表記の成績表にもGPAが表記されてしまっている場合でも、ご心配はいりません。
通常、出願先の大学で再度成績を見直し、審査を行います。
A:学部・大学院両方の成績表が必要となります。
ICCの合格判定サービスでは、成績表をもとに志望校の大学への合格率、または、合格圏の大学のご紹介を無料で行っています。
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