高校ではジュエリーの授業があって、
自分だけのオリジナルアクセサリーを作りました

参加コース:オーストラリア高校1年間留学
留学期間:2008年7月〜2009年7月
留学先:Woodvale senior high school (パース)

1991年生まれ、東京都出身。高校2年生の7月から、オーストラリア・西オーストラリア州パースにあるWoodvale senior high schoolに1年間留学。帰国後は日本の高校に復学。

家族に「オープンになった」って言われました

Q:高校留学を決めた理由は?

A:英語が話せるようになりたかったからと、外国でお友達を作りたかったからです。

Q:なぜ1年間留学を選んだのでしょうか?

A:高校に入ってから留学したいと思ったのと、卒業留学の事は考えてなかったからです。留学の目標は、自分の英語力をすこしでも伸ばすことと、日本ではできないことをたくさん経験して楽しむことでした。

Q:オーストラリアを選んだ理由は?

A:写真を見てすごいキレイな所だと思ったのと、あまり日本人がいないと聞いたからです。パースは自然がいっぱい。キレイで、すごくのんびりしてます。海が特にキレイで、お気に入りの場所でした。

Q:留学先の学校はいかがでしたか?

A:学校のいいところは、日本と比べるとすごくおっきいし、日本ではできない教科がたくさんあるところです。たとえば、ジュエリーの授業というのがあったのですが、自分だけのオリジナルのアクセサリーが作れて、すごく楽しかったです。

Q:語学力アップのために努力したことは?

A:ホストファミリーとかとできるだけたくさん話すこと、わからない単語はノートに書いて意味を調べました。テレビとか映画とかを見てる時に、自分で英語力が伸びたことを実感できました。

Q:放課後や週末はどんな風に過ごしていましたか?

A:お友達とcityに行ってお買い物をしたり、映画を見に行ったり、海に行ったりしました。

Q:ホストファミリーの家族構成を教えてください。

A:パパ、ママ、子供2人の4人家族です。ホストファミリーとは一緒にお出かけしたり、ご飯作ったり。一緒にバリに行ったこともあります。

Q:留学中、日本からご家族が訪問されたそうですね。

A:家族が来た時は、一緒にcityとかfremantleへ行ってお買い物しました。「日本にいた時よりもオープンになった」って言われました。

Q:留学によって自分がどう変化した思いますか?

A:前よりも英語ができるようになったことと、少し自立したと思います。

Q:進路や、将来の夢について教えて下さい。

A:大学の英文科か国際関係の学科に行って、国際関係のお仕事をしたいです。

Q:これから高校留学を目指す人たちへ、アドバイスをお願いします。

A:勇気を出して、自分からいろんなことにチャレンジしてみてください!