オーストラリア留学に必要な費用の中でも大きな割合を占める滞在費。オーストラリアに拠点を置く日豪プロパティソリューションズ株式会社の青木様をお迎えし、不動産購入にご興味をお持ちの方向けに詳しくご説明します。

留学検討中の保護者または不動産購入を検討中の方向けのセミナーとなります。
本セミナーにおいては不動産業者をご紹介させていただきます。ご紹介後のご購入やご相談は販売会社とお客様の間のお取引となりICCは一切関与いたしませんのでご了承ください。

セミナー概要

• オーストラリア主要都市情報・生活状況
• オーストラリア社会・経済
• オーストラリア不動産市況
• 賃貸状況・実例
• 購入手続き・諸経費について
• 資産（物件）管理について

 
オンライン説明会のため、全国からご参加いただけます！

お子様の教育を見据え、不動産購入という選択を

最近は教育のグローバル化に対する関心度が日ごとに高まっており、教育のために移住する、というかたもいらっしゃいます。
また、そのための居住として購入した不動産を、最終的には投資目的として利用される方も。
オーストラリアの住宅価格は安定的に上昇しており、過去30年ほどの価格トレンドは基本的には「右肩上がり」。子供がオーストラリアに留学する際の住処として物件をお求めになる方が多くなりました。

不動産を購入される方が増加

短期留学を除けば、総体的に見て購入をしようと決断する方もいらっしゃいます。本セミナーでは、実際に購入された方の例を元に、かかる費用や検討すべき事項などをご紹介します。
 
オーストラリアは日本とは異なり、毎年増える人口と共に経済規模が拡大し、安定した物価上昇（家賃を含む）があり、その結果、不動産価値が上昇するという状況が過去30年間以上続いています。
 
短期留学であれば賃貸が最も良い選択肢になろうかと思いますが、長期に渡り留学する場合、留学期間中に実際に支払う家賃の合計額と購入した場合の効果を比較することは重要かと思います。留学期間が長くなればなるほど購入した方が有利になるというシナリオが描けます。実際のところ物件を購入し子供を住まわせている親御さんもいらっしゃいます。

【考えるポイントは以下！ 】

不動産を購入する経済的な利点に加えて、以下の点もお住まいを購入する際に考慮される点になります。

1. お子様が勉学に集中できる
2. 賃貸契約条件の変更や家賃の値上げを心配する必要がない
3. 定期的な家主チェックもなく自由に使える
4. 日本国外の分散資産として有効
5. お子様が利用を終えたのち、賃貸事業資産として運用し続けることができる
6. オーストラリアの成長に応じて資産価値も上昇する

登壇者情報

日豪プロパティソリューションズ株式会社

青木 梨絵様

弊社は2009年に設立され、オーストラリアをはじめ世界各国の不動産投資物件を取り扱っています。
日豪両オフィスに日本人スタッフが常駐しているため、海外不動産投資が初めてのかたでも安心してサポートさせていただく体制が整っております。
 
また、私自身ワーキングホリデーでの滞在後に永住権を取得、さまざまなキャリアを経て今年で在住19年となりますので、不動産だけでなく、”オーストラリアでの生活”についてもお気軽にご相談ください！
 
資格

• Certified Real Estate Agent in NSW
• Diploma of Remedial therapy
• Diploma of Aromatherapy
• Certificate III of Individual support (Aged care, disable care)

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