面積:4.1万km2(九州本島よりやや大きい) |
人口:739万人 |
首都:ベルン |
人種:主にゲルマン民族、その他外国人約20% |
宗教:カトリック約41%、プロテスタント約35%、その他 |
政治:連邦共和制(26の州(カントン)により構成される) |
議会:上院及び下院の二院制 |
元首: |
モリッツ・ロイエンベルガー(環境・交通・エネルギー・コミュニケーション担当大臣)(社会民主党)(06年1月就任、任期1年) |
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通貨:為替レートを見る(Yahoo) |
気候: |
アルプスが国土を東西に横断しているので、アルプスの南側と北側、山間部と平野部では気候が大きく異なる。アルプスの南側は比較的温暖。北側は他の北ヨーロッパ国同様、秋から冬にかけて曇りがちの日が多く寒い。6月末〜9月が夏。12〜3月が冬。春、秋は短い。 |
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日本との時差: |
-8時間(3月最終日曜日から10月最終日曜日まではサマータイムとなり、時差は-7時間) |
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主要貿易相手国:輸出は約60%、輸入は約80%が対EU諸国 |
日本との関係: |
1864年に修好通商条約を締結。伝統的に友好関係。2005年4月の日・スイス首脳会談において、広く二国間の経済関係強化のあり方につき両国の政府間で共同研究を行うことで合意し、2005年10月末に共同研究第1回会合が開催された。 |
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地域: |
小さい国の中で、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの公用語が使われるために、エリアによって町の雰囲気が違うのがスイスの特徴。首都はベルンだが、経済や文化の中心となっているのは、国際空港があるチューリッヒだ。 |
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