人生100年時代。偏差値の高い大学に入り、大きな会社に就職することが幸せと言われる時代ではなくなりました。ICCのプログラムで留学をすれば、留学後の人生設計の相談に乗ってくれるキャリアデザインというプロセスに出会うことができます。それは、あなたがどんな人生を送りたいのか、を深く考える時間となるでしょう。あなたが叶えたい人生の中で、どんな大学に進学をするべき、または自分にあっている進学方法、社会人としての場がどこになるのかを決めていきます。進路や進学、就職は「方法」でしかありません。あなたの人生のゴールに気づき、それが実現できる方法を見つけていきましょう。留学を経たあなただからこそのユニークで、確実な方法が見つかるのです。
高校留学を終えた後に待っているのは、大学進学。いよいよ将来の夢やキャリアという未知の世界を真剣に考えるフェーズとなります。「外国の高校にいっていて、就職に不利にならないか」「大学受験の情報は海外にいると入ってこないのではないか」そのような保護者様の現実的な不安から、「将来の夢を叶えるためにどんな大学に行くべきかわからない」「まだやりたいことが決まっていないのでどのように進路を決めて良いのかわからない」というご本人様の悩みなど。ICCの進路サポートは保護者様もご本人様にもご活用いただき、これからの未来の準備をご一緒したいと思っています。
また帰国子女受験をなさる場合の論文添削なども行なっています。
留学後の就職活動が不安になるのは、大学生も社会人も同様です。ICCのキャリアサポートは、自己分析はもちろん、具体的なスケジュール、採用情報、履歴書添削、面接指導など360度から情報提供とハンズオンサポートを実施しています。
大学生であれば、海外のキャリアフォーラムでの内定獲得という選択肢もありますし、社会人であれば現地にいる間に始める転職活動など。
次のキャリアが決まったとき、自分の向かう方向性が腹に落ちたとき、いつもICCにご報告をくださるのは、キャリアアドバイザーとの信頼関係が成せるもの。
理想の未来を見つけて、一緒にそのスタップを歩みます。
新卒で大正製薬(株)入社後、Johnson & Johnson(株)へ転職。営業職と育成トレーナーを経験。新人賞1位、営業成績全国4位受賞した後に、研修・トレーニング業務を通じた企業の人材育成に携わる。人のキャリアを作る楽しさから自らのキャリアを見出し、社会人でオーストラリアに一年留学し人材学を学ぶ。 現地大学院で学ぶ傍ら、現地で活躍している経営者や企業人と留学生が“働く”プロジェクト立ち上げに参加。帰国後は人材企業にて主に留学経験者の就活支援、企業の採用コンサルに携わっている。 日系・外資系・人材企業在籍の経験から「価値のある社会人」に必要な視点・キャリアビジョンを講演やカウンセリングを通じて学生・社会人双方に伝えている。
イギリス、マンチェスター大学にて教育学を専攻。卒業後は、国内の進学塾で英語講師及び塾長を経験。多くの学生の英語・受験対策の指導に携わり、日本語で分かりやすく教えることを得意としている。 英語講師だけではなく、キャリア教育にも携わり高校生の進路相談担当としても活躍中