IBPのキャリアサポート
Career Support
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国際石油開発帝石(INPEX)は、石油・天然ガスの探鉱、開発、生産、販売を行う“日本最大のエネルギー開発企業”です。昨今、日本にとってエネルギーの安定的な確保は これまで以上に重要な課題になっており、その中で石油・天然ガスは日本の一次エネルギーの7割弱を占め、一層存在感を高めています。当社は日本の経済活動や皆さんの毎日の暮らしを支えるために、資源の乏しい日本にエネルギーを安定供給するという使命のもと、日々地球を舞台に活動しています。
当社は世界中でプロジェクトを展開しており、その数は世界25ヶ国で75にも上ります。世界有数の超巨大油ガス田の開発事業に参画するだけでなく、日本企業で初めて大型LNGプロジェクトを主導する「オペレーター」としてオーストラリア・インドネシアで事業を推進。数十年単位、そして時には総費用数兆円にも上る巨大プロジェクトを様々な国籍・専門性を持つプロフェッショナルと協働しながら進めていきます。また、国内においても新潟県の直江津LNG基地や約1,400kmの自社ガスパイプライン網を通じたガス供給により、ガスサプライチェーンの強化を図っています。
エネルギー開発は、地球を相手にしたダイナミックな仕事であり、また、エネルギーの安定供給という大きな社会的使命を果たす仕事でもあるのです。この使命や想いに共感してもらえたなら、ぜひこのフィールドに飛び込んできてください!
「グローバル人材」=「英語が話せる人」、「海外に暮らしたことがある人」ではありません。国内外問わず、どんな環境に身を置いても、自らの心地良い環境を作りだせる人こそが、真の「グローバル人材」なのではないかと思います。そのためには、まず周囲の多様な人々を受け入れる耐性、そして、自分の理想通りに物事が進まないときも、周囲に働きかけてより良い状況に変えていく積極性などが必要です。IBPで留学・海外インターンを経験した皆さんは、きっとそんな真の「グローバル力」を持っているのではと期待しています。
限られた1年間という時間を、勉学・遊び・インターンシップなど、興味の赴くままにフル稼働で生きてほしいというのが皆さんへのアドバイスです。就活を意識しながら何かをする必要はありません。そんな目先のことではなく、人生の糧となるような経験をしてもらうのが一番だと思います。もちろん失敗や悔しい思いは留学にはつきものですが、それさえも「貴重な経験」だと受け止め、頑張ってください。
グリフィス大学コース修了
2014年入社:橋本扶未子さん
元々エネルギー業界に興味を持ったのはオーストラリアへの留学がキッカケでした。資源の豊かなオーストラリア・ブリスベンで暮らす中で、資源の持つ社会的影響力を実感し、逆に資源を持たない日本という国を初めて意識したのです。そして、日本に最も足りないもの=エネルギー資源、地下資源を供給することができたら、社会的意義も大きくカッコイイだろうなと考えるようになりました。
そんな想いを持ちながら就職活動で見ていったのは鉄鋼メーカー、化学素材メーカー、総合商社、エネルギー会社。その中で最終的になぜINPEXへの入社を決めたかというと、
①若手が活き活きと仕事をしている
②世界を舞台に働くことが出来る
③事業の軸にブレがない
という私にとって重要な3点を考えたときに、①から③の全てにおいて、INPEXが一番理想に近いと感じたのです。また、面接などで出会った社員が魅力的だったことも、重要な決め手となりました。
〒107-6332 東京都港区赤坂五丁目3番1号 赤坂Bizタワー
石油・天然ガス、その他の鉱物資源の調査、探鉱、開発、生産、販売及び同事業に付帯関連する事業、それらを行う企業に対する投融資
従業員数:2,874名(2014年3月末現在/連結人員)
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