研修地（留学先都市）
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ゴールデンゲートブリッジやフィッシャーマンズワーフで知られ観光地として名高いサンフランシスコは、アメリカ西海岸の経済・工業の中心地でもあり、近隣に位置するシリコンバレーはIT系企業の集積地として世界中にその名を響かせています。
ICCオフィスは、サンフランシスコ州立大学ダウンタウンキャンパス近辺に設置致しました（2017年3月時点）。ICCスタッフがメインキャンパスに週数回訪問致します。
Life
サンフランシスコ・シリコンバレーでのインターンシップは何よりも情報の速さ、多様さが魅力です。誰もが知っているグローバルIT企業が集まり、スタートアップ企業の数も群を抜いて多いこのエリア。ITや起業に興味のある人はもちろん、同世代でありながら新しいことを続々と生み出している人達の中で刺激を受けながら成長したい人におすすめです。「チャレンジしたい」意欲が人と人をどんどんつなげる、イノベーション都市ならではのインターンシップを経験してください。
1899年創立のダイバーシティにおいて全米トップ10に入る大学。学生の9割がカリフォルニア州出身者でありながら、ひとつのエスニシティは4割弱。300以上の学生団体やクラブがあり、活動は活発で、大学も協力的です。部活動はNCAA II、CCAA、RMACなどのトーナメントに参加しており、バスケットボール、クロスカントリー、サッカー、レスリング、女子ソフトボール、陸上、バレーボールは強豪です。通年、オンキャンパスイベントが多く開催されており、ワークショップやカンファレンス、エキシビション、パフォーマンスを見たり、参加したりする機会が広がっています。
芸術の街サンフランシスコならではの、夏のStern Groveなどの音楽イベントやアートイベントがあり、そこでのボランティアは非常に人気があります。地域コミュニティ支援や高齢者・障害者支援等の社会貢献活動も盛んです。そして何より、IT分野を中心にスタートアップ企業が数え切れないほどあり、モチベーションの高い人ほど多くのボランティアのチャンスを得ることができます。
メインキャンパスに付属する学生寮（オンキャンパスレジデンス）に滞在します。大学とショッピングモールの間という最高のロケーションです。新入生、大学院生、留学生などカテゴリーに関わらず、多くの学生が寮を利用しており、文化活動・社会活動を楽しんでいます。テレビや冷蔵庫、インターネットも完備されていて、アメリカの大学ならではの生活を経験することができます。
－17時間（サマータイム時は－16時間）
気候は地中海性気候に属し、年間を通して温暖で気温の差があまりなく、暮らしやすい都市として知られる。しかし朝晩の温度差は大きく、日本と比べて夏でも意外と寒いと感じる日が多い。また、深い霧に覆われる日が多いことでも有名。
観光地として名高く治安はよいと言えるが、地域によっては危険な場所もあるので、安易な立ち入りは避けるべき。夜間の一人歩きなどにも注意が必要。
