グリフィス大学留学

Griffith University

グリフィス大学コース


修了生に聞く学部授業

※紹介した学部授業は修了生の個人的な感想です。
※ここで紹介した科目は内容が変更されたり、開講されない場合もあります。

01

観光学の基礎概論を学ぶ

「Foundation Studies」

 ツーリズム、ホスピタリティ、スポーツやイベントなどの相互関係を研究し、トレンドやプロモーション、マネジメントなど関連するコンセプトについて幅広く学ぶ。グループプロジェクトやプレゼンテーションから観光業界を広い視野から観察し、分析する。

02

マネジメント理論の基礎を知る

「Management Concepts」

 組織の構成、計画、管理などマネジメントの広範囲にわたる役割について学ぶ。チュートリアルで異文化に触れながら、組織だけに限らず、管理者として、そして社会における問題など、ケーススタディを取り入れ意見交換をする。

03

複雑かつ持続的な開発を査察

「Sustainable Development」

 環境維持開発について理解を深め、環境を取り巻く複雑な問題について学ぶ。環境のみならず、経済的、政治的影響と利点について分析。リサーチ、クリティカルシンキングを駆使し、現在の開発問題の解決と環境維持開発実現に向けての研究をする。

04

グローバル化するアジア経済を学ぶ

「Globalisation Asia-Pacific & Australia」

 アジアの政治経済、グローバリゼーションがオーストラリアに与える影響について講義を受け、チュートリアルのディスカッションやディベートで発言が必須のコース。近年より重要になってきているアジアとオーストラリアの関係を分析する。

05

エコツーリズムの発展と可能性を分析

「Ecotourism」

 急速に発展しているエコツーリズムが観光業界にもたらす影響について研究する。ケーススタディやリサーチ、プレゼンテーションからエコツーリズムについて知識を深める。

06

スポーツビジネス事情を理解する

「Introduction to Sport Management」

 スポーツ業界のユニークなビジネス事業について理解を深める。プロスポーツだけではなく、団体の構成、マネジメント、プレーヤーと運営者の関係、そしてイベントボランティアの管理などスポーツ業界独特のケースについて幅広く学ぶ。

07

人類学から環境問題の解決を探る

「Anthropological Perspectives」

 環境など、現在社会が抱えている問題の多くは人間がもたらしている。真の環境問題解決には、文化から生まれる価値感や行動を理解することから始めなければならない。人類学的観点から社会と環境の関係を見つめ、理論や活用法について多くの課題を通して考えていく。

08

社会に与える文化の理論を理解する

「Culture and Lifestyle」

 どの地域にも存在する文化とそれに根付いた社会。文化の基礎を理解し、文化によりメディアや経済など社会に与える影響、そして文化から生まれる差別の問題など、ネガティブな要素にも触れ、現代社会の問題に文化がどのような影響をおよぼしているかを分析する。

09

多くの課題から会計の基礎を磨く

「Accounting Principle」

 会計の基礎を学び、財務表を解釈する力を身につける。講義を元にワークシートを作成する。宿題は多いが決算書の読み方、作成までリアルなビジネスに対応出できるスキルに結びつく。

10

ビジュアルコミュニケーションを極める

「Drawing for Design」

 様々な対象を描き、絵を描くための技法を習う。また、実践だけではなく観察力やビジュアルでのコミュニケーションについても学び、テクニックを磨く。グループで、デザインを作成しプレゼンテーションをするなど、グループ活動もある。

11

意思決定への経済学の役割を解剖

「Economics for Decision Making」

 ミクロ経済からマクロ経済と幅広い経済のコンセプトを理解し、企業、団体や政治機関が経済的要因をどのように分析し、決断を下すかケーススタディなどを通して学ぶ。マネジメントに役立つコンセプトでもあり、アカウンティング、ファイナンス、マーケティングなど様々なビジネスシーンで応用できる。

12

国際的な環境でのビジネス交流の問題を解く

「International Communication for Global Workplace」

 グローバルな職場でのコミュニケーションで直面する、文化や道徳による考え方や行動の違いを理解する。仕事や観光、移民や政治、経済による国家間の対立、紛争について幅広く学ぶことから、グローバリゼーションについて考える。多くの国や地域について多国籍な環境で行うディスカッションは刺激的だ。

13

ビジネスネットワーキングのスキル向上

「Business Communication」

 プレゼンテーションやネットワーキング、企画書など、企業の成長には効果的な情報伝達は必要不可欠。ビジネス環境の中でのコミュニケーションの重要さに焦点を当て、クラスでは論文やグループプレゼンテーションなどを通じ、効果的な情報のアウトプットの技法を学ぶ。

14

イベントマーケティングのノウハウを学ぶ

「Event Marketing & Sponsorship」

 なぜ、人がイベントに集うかを分析し、イベントのマーケティングプランや販促企画を作成する。個人、グループで2000~3000文字の企画を練るなど本格的なイベントマーケティングを習得する。学生と教授とのインタラクションからも学ぶことが多い。

15

新しい視点から「日本」を見つめる

「Contemporary Japan」

 戦後、経済成長を遂げた日本が世界に与えた影響やオーストラリア、アメリカ、中国など世界各国への経済面・文化面での貢献について研究する。講師も生徒も日本に詳しく、違う視点から見た日本について学ぶことが多い。歴史、経済やアニメやファッションなどの現代カルチャーについてもディスカッションを行う。

16

国際ビジネスの基礎を学ぶ

「International Business」

 マネジメント、マーケティング、貿易、ファイナンスや経済、多文化間で交わされるコミュニケーションなど、国際ビジネスの基礎を企業の例を取り上げながら学ぶ。また、国際貿易に関わる公共政策や国際通貨制度など幅広く学び知識を深める。

17

アメリカ政府の仕組みを客観的な立場から見る

「Introduction to American Politics」

 歴代大統領と時代ごとの政治議論の歴史を振り返りながらアメリカの政治体制と政府のシステムについて様々な角度から理解を深める。オーストラリアや日本に大きな影響を与えるアメリカの政治体制、政党、憲法など、より深く学ぶ。

18

映画を通して文化を理解する

「World Cinema」

 日本のアニメを含む各国の映画に反映される文化についての理解を深めつつ、他文化との違いなどについて批判的分析を行う。考え方、状況についての捉え方や、繊細なトピックやシーンなど幅広くディスカッションをしていき、同じシーンや特定のテーマでも文化背景によって違う捉え方があることを学ぶ。

19

それぞれの「道徳」をより深く考える

「Thinking Ethically」

 道徳の定義だけではなく、道徳的な判断を下すこととはどういうことなのか、結果よりその課程が大事なのか、など自分自身の道徳の形成についても分析をする。道徳に関連する問題や議論を取り入れながら様々な角度から道徳を見つめ直すエクササイズを行う。

20

現代社会における道徳を分析

「Science: Ethics and Values」

 科学や倫理は道徳的責任や教訓から構成されているという理論をもとに、それが、環境問題、社会問題、進化倫理学などにどう影響を与えるかを分析する。個々の価値観も授業の中で重要なキーとなり、ディスカッション、グループワークを通じて刺激的な考えや価値観に触れることができる。 

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