高校留学におすすめの国

ICCが高校生の海外留学におすすめの国は、

オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国です。

ICCの留学先選定の基準
未成年の高校生が現地で学びながら生活する留学は、あらゆる面から高校生が安心できるかの視点をもって選んでいます。

ICC高校留学で3か国をおすすめしている理由

ICCが高校留学でおすすめしている3カ国には、共通事項があります。

  • 治安の良さと豊かな環境
  • 多民族・多文化のグローバルな国
  • 英語サポートを完備
  • 多種多様な教育機関を持つ
  • 質の高い教育と恵まれた生活環境

オーストラリアが高校生の留学におすすめの理由

オーストラリアは多民族国家として知られ、留学生を歓迎する国として知られています。
オーストラリアの教育制度は世界的に評価が高く、特に大学進学準備において質の高い教育を提供しています。高校では、多様な科目とエクストラカリキュラムを提供しており、学生は興味や能力に応じた将来の進路を意識した教育を受けることができます。

また、オーストラリアの英語教育は非常に質が高く、多くの高校では「集中英語コース」を提供しており、高校留学生が英語力を向上させるための環境が整っています。
IELTSやTOEFLなどの英語検定試験のスコア向上にも効果的です。
生活環境も、安全で生活の質が高い国として知られています。美しい自然環境が豊富で、ビーチ、山々、森林など多様な自然環境を楽しむことができます。気候も過ごしやすく、特に海岸部の都市では一年を通じて快適な気候が続きます。

オーストラリアは、多文化的な環境、高い教育水準、英語力の向上、安全で質の高い生活環境、美しい自然、温暖な気候など、多くの魅力を持っています。

カナダが高校生の留学におすすめの理由

カナダの教育システムは世界的に高く評価され、特に高校教育においては、幅広い選択肢と柔軟なカリキュラムが特徴です。多くの高校がIBプログラムを提供しており、 英語とフランス語のバイリンガル教育が可能です。
さらに、 STEM(科学、技術、工学、数学)分野や芸術、スポーツなど、特定の分野に特化したプログラムが充実しており、個々の学生の強みを伸ばす制度が整っています。

カナダは多文化主義を国の基本方針としており、留学生に対して非常に寛容で友好的な社会です。
またカナダは世界で最も安全な国の一つとして知られており、治安が良く、留学生が安心して生活できる環境が整っています。

カナダの高校は大学進学準備に力を入れており、多くの学校が進学カウンセリングや大学入試対策を提供しています。カナダの高校を卒業することで、カナダ国内外の大学への進学がスムーズに行えるだけでなく、キャリア教育が提供されており、社会人としての準備にも優れたサポートが受けられます。

カナダは、教育の質、多文化的な社会、安全な生活環境、豊かな自然、進学サポートなど、多くの魅力を持っています。

ニュージーランドが高校生の留学におすすめの理由

ニュージーランドの高校の教育システムは特に実践的な学習を重視し、世界的に高く評価されています。
学生一人ひとりに対してきめ細かく柔軟な指導を行い、多様な学習スタイルやニーズに対応しています。少人数制のクラスでは、教師と学生の距離が近く、そのため、学生は自分のペースで学習を進めることができます。

ニュージーランドの人々は非常にフレンドリーで温かく、世界でも治安が良い国の一つとして知られており、安全な環境で学ぶことができます。また、美しい山、海、湖などの自然環境に恵まれており、学生はアウトドア活動を通して健康的なライフスタイルを送ることができます。
特に現地の高校はスポーツプログラムも充実しており、ラグビーやクリケットなどニュージーランドならではのスポーツを体験することができます。

教育面でも大学進学準備プログラムは充実しており、高校留学生がスムーズに次のステップに進むためのサポートが整っています。
少人数制のクラスやフレンドリーな社会、安全で豊かな自然環境がニュージーランドを高校留学において特におすすめする理由です。

ICCが選定した3か国

ICCが自信をもってご紹介できる国が、この3か国です。

ICCが大切にしていること

各教育省、教育委員会、高校との提携をもとに留学先の高校をご紹介していますが、留学先の提携先を選定する際には、いくつか基準を設けています。

1.留学生が安心して教育が受けられる制度が整っているか。

留学生が安心して教育が受けられる制度が整っているかはICCが最も大切にしている点です。
現地で評判の高い高校でも、留学生の受け入れに慣れていない場合があります。
また、滞在先手配を軽視する学校も存在します。
ICCでは、確かな実績に基づくノウハウを活かし、適切な学校を厳選しています。

2.現地スタッフが最新情報をアップデート

送り出し先の3か国(カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)には、ICCのスタッフが常駐しています。
日本人スタッフが、現地高校の最新状況を常に把握し、学生に適切な情報を提供しています。また、彼らは留学中の学生にとって心強いアドバイザーでもあります。

3.定期的にスタッフが訪問

日本のスタッフも、定期的に現地を訪問して、高校だけでなく各教育省や教育委員会とも良好な関係を維持しています。このように、高校留学生にとって最適な教育環境を提供できるよう努めています。

 

高校留学フェア
スマホから個別相談!