ICCコンサルタンツとは
プロ留学コンサルタントが語る
費用が安価で、質の高い教育が受けられるということで、ますます注目が高まるマレーシア大学留学。 プロの留学コンサルタントから見るマレーシア留学と、 留学を希望される皆様に必ずご理解いただきたい、大変重要なメッセージをお伝えします。
費用・治安・環境、留学しやすい要素が全て揃うマレーシアは、グローバル人材育成に最適
なぜ、マレーシアの留学は、魅力的なのでしょうか?
経済成長を続けるマレーシア。ASEAN諸国の中でも特に諸外国とのビジネスが活発で、世界中の企業がマレーシアに注目しています。日本企業においても1,400社以上がマレーシアに進出しており、マレーシアをはじめとするアジア諸国の文化を理解している人材が求められています。
マレーシア留学の醍醐味は何ですか?
しっかりした教育内容のもとに語学力や異文化適応能力が身につくことだと思います。マレーシアは多民族国家であり、多様な文化や人々、言語で社会が構成されています。ダイバーシティとは何か、を生活しながら体得することができます。また、卒業後に世界で広く通用する力が身につくことも醍醐味でしょう。
3割弱が、途中退学。重要なのは、最初の一年目
なぜ、マレーシア留学で日本人学生が挫折してしまうのでしょうか?
良いこと尽くしのマレーシア留学ですが、一つだけ難点があります。現地で見ていると、概ね2〜3割の日本人学生は途中退学をしています。マレーシアの大学は入学は容易ですが、進級は簡単ではなく、日本の大学よりはるかに多くの勉強量をこなす必要があります。また、日本のような暗記型の勉強は通用せず、思考力も必要になってきます。学生ビザは1年毎に更新する必要があり、その際一定の成績が取れていないと2年目の勉強に進むことができません。つまり退学・帰国となります。特に最初の1年目は大変重要で、1年目を乗り切ることがポイントかと思います。
「進学し学位を取る」海外大学進学の基本だからこそ、実現するためのモチベーションと準備が必須
ICCの考える、「留学の成功」とはなんですか?
留学の目標は何か、自分でよく考えてみること。ご家族とも相談してみるのもいいですね。それから大学で勉強するには高校3年間の基礎学力がとても大切です。特に数学、英語、理科、社会などの主要科目はしっかり勉強しておくとよいでしょう。言語が英語になっても背景知識があると大学での勉強のハードルが下がります。英語力(IELTS)ももちろん大切ですが、英語スコアは高校卒業後でも伸ばすことはできますから、高校に在学しているうちは、留学の目標をしっかり据えることと、高校での成績を着実にとることをお勧めします。
どのようにして、マレーシア留学を成功に導くことができるのでしょうか?
一番大切なことは、留学の目的や目標を持つこと。留学生活には良い時、悪い時、誰にでも波があります。自分なりの目標があると、悪い時もその波をうまく自分でコントロールすることができる。なぜ自分は留学に来たのか、常にぶれない目標があるとモチベーションが継続します。さらに、その目標と自分の学力を照らし合わせて最適な進路選択をすることです。マレーシアの大学には様々な入学方法やコースがありますので、確実に進級していけるような選択をすることも大切です。一人一人、夢も目標も学力も英語力も異なります。ネット上に出回っている情報や過去の先輩の情報を鵜呑みにせず、ぜひICCのようなプロから個別にアドバイスを仰いで進路を決めて欲しいなと思います。
これから留学を考える上で、何をまず準備したら良いでしょうか?
留学の目標は何か、自分でよく考えてみること。ご家族とも相談してみるのもいいですね。それから大学で勉強するには高校3年間の基礎学力がとても大切です。特に数学、英語、理科、社会などの主要科目はしっかり勉強しておくとよいでしょう。言語が英語になっても背景知識があると大学での勉強のハードルが下がります。英語力(IELTS)ももちろん大切ですが、英語スコアは高校卒業後でも伸ばすことはできますから、高校に在学しているうちは、留学の目標をしっかり据えることと、高校での成績を着実にとることをお勧めします。
一人一人の成長を伴走し、留学経験を人生の糧にしてもらうことがICCのミッション
ICCマレーシアオフィスからメッセージ
ICCでは、進学・卒業・キャリアをトータルでサポートしています。マレーシアの大学は入ってからが勝負。マレーシアオフィスでは、進級や卒業に向けてカウンセリングや学習・就活のワークショップを提供しています。皆さんの成長と進級を後押ししていきますので、ぜひ一緒に頑張りましょう。
プロフェッショナルなコンサルタントが対応します。