マレーシア留学の提携大学一覧
提携大学一覧
国際的大学評価機関のQSランキングでアジア大学部門トップ30、世界のトップ100に入るマレーシア唯一の大学。学費は年間35万円程度と、マレーシアの私立大学の半額で通うことが可能。学部の留学生は、全体の10%までと定められているため、留学の難易度は高い。また、留学生のサポート体制は特になく、日々挑戦である。マラヤ大学から国外への編入制度は設けていないが、世界各国の大学との交換留学を積極的に行なっている。
オーストラリアに本校があるモナシュ大学のマレーシア校。モナシュ大学は、オーストラリアのトップ8大学”Group of 8”と呼ばれる名門大学の1校であり、2019年版のQS世界ランキングで59位に位置づけられる。マレーシア校では、オーストラリア本校と同じ水準の授業が本校の約1/3の学費で提供されている。また、留学プログラムが充実しており、オーストラリア本校への編入のほか、世界100校以上との提携大学との交換留学制度がある。
英国の大学として初めてマレーシアにキャンパスを構え、徹底した英国水準の教育を実施している大学。世界大学ランキングでも年々順位を上げ、2019年は82位にランクイン。イギリス本校と同等の質の高い授業を受けられるほか、本校や中国キャンパスに1〜2学期留学できる制度もあり、グローバル人材を目指すには最適な環境である。科学、工学系の理系のプログラムが充実しているほか、教育学や国際関係学などのプログラムも揃っている。
本校は1821年に世界初の工学研究所としてスコットランドに設立され、マレーシアの分校は2013年にプトラジャヤに設立された。美しい湖畔と緑に溢れたデザインキャンパスで学ぶことができ、中でも経営学や工学の分野における実践学習や応用学習は世界の企業からも注目されている。95%以上の学生が卒業後に大学院卒業レベルの職につき活躍している。奨学金も豊富で、国外のキャンパス間交換留学制度も多くの学生が参加可能。
マレーシアを代表するサンウェイ財団が運営する総合大学。キャンパスは同グループが経営するショッピングモールやホテル、病院など各施設が揃うサンウェイタウン内にある。また、インターンシップ制度が充実しているため、在学中から就労経験が可能。一部の学部ではイギリスのトップ10大学であるランカスター大学の学位取得や、フランスのル・コルドンブルー認定資格を同時に取得できるデュアルディグリー制度がある。
人口の湖を囲んだキャンパスは非常に美しく、落ち着いた環境のもと、集中して勉強することができる。各教室に備え付けられた授業録画機器など、最先端の施設設備が揃っており、スタディルームは24時間利用することができる。観光学部は2018年世界QSランキングで21位にランクインし、世界的にも評価が高い。建築・デザイン学部、法学部、医学部、薬学部なども揃った私立総合大学。
インティ・インターナショナル大学は、国外の私立大学との提携が非常に強く、同大学に留学後、さらに1学期間の交換留学や編入制度を使って他国への留学も可能。
また、300校以上の米国大学と提携している北米大学編入プログラム(ADTP)は、実績に定評がある。企業コラボレーションも充実しており、企業のトップからの依頼のもと商品開発などに関わることができるチャンスもある。
留学生の割合が50%以上と群を抜いて高く、世界120ヶ国から1万人以上の学生が集う。ITを軸とした技術系学部に定評のあるハイテク大学で、IT系の専攻はデータアナリシス・AI・ゲーム開発など多岐にわたる。実践的スキルの習得に重点が置かれ、企業と提携したワークショップが豊富。
HELP財団によって設立された私立総合大学。心理学部はアジアでも屈指と言われている。教育において評価の高い大学でありながら、学費は他の私立大学より格安なことで知られている。大学のメインキャンパスはクアラルンプール中心地から車で10分の魅力的な立地。スバンジャヤに新しく近代的なエコキャンパスも開校された。
パラマウントエデュケーショングループによって1983年に設立され、オリジナルのプログラムで学士、修士の卒業資格を与えることをマレーシア政府より最初に認証された私立大学の1つ。メインキャンパスは新しく開発が進んでいるエリアにあり、最先端の施設設備が整っていて、特に観光学部は地下に巨大な実習室を数多く保有している。イギリス、アメリカ、スイスなどの大学への編入制度も充実していて、編入先大学も年々増加している。少人数制でアットホームな雰囲気を持つ点も大きな特徴。